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ドゴン族:
マリ共和国のドゴン族
世界遺産のバンディアガラ断崖のドゴン族の仮面踊り、建築、生活振り
コーディネーターのロケ現場からの写真:

ドゴン族(Dogon)はマリ共和国の中部、首頭のバマコ市から約700キロ離れており、ニジェール川流域に面したバンディアガラの断崖(バンディアガラ山)の「ドゴン人の地」(フランス語で"Pays Dogon"、「ドゴン人の国」)に居住する民族です。ドゴン族の人口は約25万人。ドゴン族の仮面踊り(仮面ダンス)、木彫り、独特な建築や3月の魚祭りが特に有名です。歴史的にはドゴンの村々は約1000年前にイスラム教の改宗から逃れるために人里離れ、断崖に囲まれ、かつ水源のある場所を選んだとされています。バンディアガラの断崖、及びドゴン族の地はドゴン族の文化を保持するために、ユネスコの世界遺産に登録されています。上に有るビデオに関してですが:ドゴン族の仮面ダンス:画質は良くなくて申し訳御座いません:これはあくまでロケハン代わりの為の参考用のつもりです!踊りそのものはこれより大分長いです。マウスを動画の上に付けて,ボリュームを上げて下さい。