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ヨルバ族の双子:ヨルバ族人:世界一双子の出生率が高い町の一つ:イグボオラ市
ナイジェリアコーディネーター
ナイジェリアの撮影取材コーディネーターのロケ現場からの写真

昔からヨルバ人の社会には双子が多いことはよく知られていることです。1970年代の調査によると、ナイジェリアの特にヨルバ人(ヨルバ族)が多く住む西南部のオヨ州には、1000件の出産のうち50組ほどの割合で双子が生まれるという。しかしそのオヨ州のイグボオラ市(正しい発音はイボオラ)は、特に双子が多いし,全世界で最も双子の出生率が高い町の一つです。この「世界の双子の都」("Twins Capital of the World")と呼ばれるイグボオラ市の高校では生徒の18%の人には双子の兄弟がいます。イグボオラ市にはほぼ全家庭に少なくとも1組の双子がいるがいますけれども複数の双子組がいる家庭も多いです。
イグボオラの住民に聞くと,原因は遺伝ではなく,地元の伝統料理でよく食べるオクラがの影響ではないかと言いますけれども,科学的根拠はない。
2018年にはこの地域で「双子祭り」が開かれ2千組以上が参加した。
ヨルバ族の文化では、双子は、伝統的に特定の名前が付けられています。例えば男性の双子に、先に生まれたか後に生まれたかによって、Taiwo(タイウォ)、Kehinde(ケヒンデ)と言う名前を付けます。ナイジェリア人にとっては常識:タイウォという名前のナイジェリア人に会ったら、間違いなくケヒンデという双子の兄弟がいる筈です。